エコソムリエのステージ
八ヶ岳南麓エリアの現状と課題
エコソムリエの活躍することになる、八ヶ岳のステージを、私たちはこのように考えています。
八ヶ岳南麓の観光地特性
- 首都圏や中京圏から日帰りも可能で、気軽に来られる地域。
- 豊かな地域資源−自然、景観、文化−を数多く保有している。
- 過去の観光ブームの影響もあり、宿泊施設など、多くの観光事業者がサービスを行う、観光依存度の高い場所。
八ヶ岳南麓をとりまく状況
- 景気の悪化や人々の節約志向で、お金を使わない人が多く、観光産業が全般的に低迷している。
- 高速料金の低価格化により、日帰り指向の客層が増え、落ち着きのない観光形態になっている。
- 八ヶ岳の魅力に惹かれて、他県からの移住者や別荘保有者も多く、現在も増加し続けている。
八ヶ岳南麓エリアの課題
- 地域資源の保全
- 観光開発や移入人口の増加による、自然の損失や景観の乱れが加速している。
- 様々な地域資源はあるが、充分に認識されず、資源を生かし切っていない。
- 観光産業の再生・改革
- 観光地としての魅力の低下。アピール不足。 魅力ある情報発信が少ない。
- 日帰りや通過型の観光客は増えているが、宿泊客が激減している(10年前に比べ半数の50万人台に減少)。
- 八ヶ岳の魅力を紹介できる体制や、人材の発掘が不充分である。
- 個人客や、リピーター、別荘族向けに、奥行きのある情報発信体制がない。
八ヶ岳南麓エリアが目指すべき姿
- 美しい自然景観の中に、豊かな自然が身近にある観光地。
- さまざまな地域資源を、多様な形で、持続的に楽しめる仕組みがある地域。
- 人と人が交流を楽しみ、ゆったりと過ごせる良質の観光地。
